うつわのかけら

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は忙しい。
風が強くていろんなものが
吹っ飛ばされたりする。
きょうだってミスタードーナッツの
ノボリが3回倒れ通りがかった3組のとてもすてきな人たち
が躊躇無くそれをよっこらしょってもとの位置にもどし
(なんて親切!今度からそうします。)
それを外のテーブルで見ていたので店員さんに
(人にあたっちゃったりしたら大変だ)って言いに
行かなくちゃならなかったし
うちの回りではネコちゃん達がウォア〜〜ンって
この時期特有の叫び声、これに反応してしまう
うちのdudu、ゴァン! ゴbァン! ガBォW!(この野太い声はno thank youだあ)
(ねこちゃん達お願いだからちょっと向こうで、、、。)
強風でガラスの揺れる音がする。
ついでに車のバッテリーもあがった。(たまたまだと思うけど残念)
春は桶谷が儲かる季節だ。
だけど大事なことをうっかりしてしまう季節のような。
ソワソワしていては次の個展にまにあわな〜い!


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by dudu05k | 2010-03-20 17:20

なぜか

サブカル三昧の日でした。
池袋。
夕方、水族館に行こうと思ったら時間切れで
しょうがない、せっかくなのでサンシャイン展望台。
窓口で「今日はコスプレパーティーがありますので
多少込み合っていますがよろしいでしょうか?』
「・・・!大丈夫です。」
飲み物付き展望台券ゲット(こんなのあるんです。知らなかった。)
天空でアニメのヒーローたち♡(見ないのでよく知らない)がキメている。
かわいい!こういうところだと全然、あたりまえみたいに感じる。
コスプレ目的じゃない普通のヒトもコーヒーなんかのんで上空を楽しんでる。
なんともシュール。

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地上に降りてお腹が空いたので
路地の(鴨ラーメン)にひかれて入った。
そこは一杯飲み屋。お客さんは二人。
「飲みですか?ラーメン?」「ラーメンで。」
カウンターで飲んでる。「お二階の座敷もよかったら」
ひもブーツなので、「あ、ここでいいです。」
でもすごーく気になった。「上でもいいですか?」
通された。8畳位の畳の部屋。至る所にフクロウグッズ。(どっからきたんだろう)
かなりの年期。この空間独り占め!妙にワクワクしてしまいました。
どこにすわろ。真ん中の隅に決めた。聞こえて来たのはみうらじゅん。
ラジオでした。それだけだってもう十分なんだけど、
「よろしかったら真ん中でも、」「あ、いえいえ」
「コーヒーがついています、こちらで」説明して頂いた。親切♡
鴨ラーメンに舌つづみのあとで、せっかくだから頂きました、食後のコーヒー。
熱いお湯がでるマシーン、粉のさっととけるやつ。自分で作った。
ちゃんとcup and sausor ,カマロだ!。堪能しました。また、いこ。

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by dudu05k | 2010-03-20 00:21

ゾッコンです。

モリムラワールド。
 
たまたまの用事で恵比寿に行って
ekocaさんに寄ったら「面白そうなのやるみたいですよ、写真美術館。」
って福地さん。「あ、それそれ、モリムラでしょ。」
絶対いこって思ってた。
偶然にもどんぴしゃだったんです。展覧会の初日。ラッキー!

森村泰昌
「なにものかへのレクイエム」
東京都写真美術館 3.11-5.9

あ、初日11だ。こんなとこにも?

ぬけめがなさすぎてぬけてる。
あなたたち、こんな(トコロ)に居なくていいんだよー。
っていうことをバカミタイに必死でやっている人。
尊敬してます。
「dictatorというものは」で笑ってしまい
「笑ってはいけない。あなただってdictator」
でもやっぱり笑いをこらえられなかった。
頭はわかったんだけど、身体が反応してしまうの
しょうがないよね。だって
「イングリモングリ、ドンブラコンブラ
アンコ、アンコ、タント、タント、食べ過ぎたん、そらアカンターレ」
勘弁してくださーい。

父が昨年亡くなったので
[REQUIEM]というテーマにも反応してしまった。
ほんとに個人主義の人だったから
晩年のスタンスは(いちぬけたー。)
だったんじゃないかな、なんて思ったりしました。
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by dudu05k | 2010-03-12 23:53

神に近い世界観

というのがあるとしたらこんな感じなのかもしれない。
と思ってしまいました。

インスタレーションの構成は圧巻です。
体感できてよかったです。
 
「エレメント」
構造デザイナーセシル・バルモンドの世界
(オペラシティーアートギャラリー)

構造設計。構造を計算して建築家と建物を丈夫にする専門技術
だと思ってました。いや、そうはそうなんですが、
そうじゃないんです。
芸術家なのか哲学者なのか思想家なのか。

こういうことをしている人っていう予備知識
がまったくなくて、たまたま紹介いただいて
見に行ってきました。

ここにもっとずーっといたい〜!って思ってしまった。
なんだろうこの感じ。きれい。
雪景色なのかもしれないし、夕暮れなのかもしれない、
そう、行ったことないけど居たことあるような。
妙に安心できる空間。なぞ解きのような言葉。
イメージが瞬間的に広がる。
森下典子さんの「日々是好日」(これもご紹介いただいて)
読ませてもらったんだけど、あるシカケをほどこされた
とても制約された場所で行為を無心に行うことで見えるもの
(茶道の世界観)
(自然界のエレメントと一緒になる)
にも通じるものがあるような気がした。

感覚的なものを感情が全く入る(すきのない)
幾何学や力学に裏打ちされた周到さで
感じさせてくれるってどういうコト?

地球に杭を打つというのは
自然の摂理の想定外のことで、
巨大プロジェクトだと尚更多くのひとの命がかかっている
そこにある厳しいシバリは想像できる。
自然界の中の適材適所を練りにねって
そんじょそこらにない空間なんだけど、
適材適所。
やっていないことをやるからには絶対の確信や勇気が相当いる。
強靭なテツガク。縦横無尽のアタマの中。

会場のメタルとくさりを組上げた
氷河のような滝のようなビルはどうやって組んだんでしょ。
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by dudu05k | 2010-03-10 19:05

ミモザの日

といっても昨日でした。3月8日
もう随分前になっちゃったけど、ついこの前のような
2年間のイタリア生活でいろんなことを教えてくれた
友人claudia.。「きょうはミモザの日だよ」って
「kumi,(いちおう),女の人みたいだし、あげるよ」
軽いジョークで人を和ませるやさしい人。
イタリアでも北のフランスの国境に近いventi miglia という町
の出身(歯医者さんは確実性でフランスに通うと言っていた)
だからか背も高くブロンドでブルーグレーの瞳。
とてもニュートラルな気持ちでいろんな人と接することが
できるおしゃれさん。
そういえばいろんなとこにつれていってもらったなあ。
(言葉のハンディがあるにも関わらず)
彼女といるとなぜかとてもリラックスできた。

festa della donna (女性を祝う日)
男のひとが女のひとに感謝して(イタリアでは春の訪れを告げる
花)ミモザを送る。いつも、ありがとうね。って。
ふんわりあったかい気持ちを伝える日。



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by dudu05k | 2010-03-09 02:30

バターも

きっと喜んでいる!


生徒さん自作の器風景です。
ご自身のコメントです。

「バター入れは、本体より木のふたを削りだす作業のほうが難しかったです。
木にくらべると、粘土は、なってほしいかたちに素直に姿を変えてくれるので、
やっぱりそこが楽しい理由なんだなと思いました。」  Michiko Kayamori


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バター入れ,硬い木はたいへんですよね。
溝を彫る時に手を名誉の負傷されたそうだー。
ビビットなトルコブルーが朝のお目覚めに
シャキーンと元気をくれそうです。

インドに一人で行かれたり、
かなりのチャレンジャー。
勇気をもらいます。
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by dudu05k | 2010-03-08 21:21

人の

生理的なもの。
きょうは寒い。空もグレー。
犬の散歩がてらのお昼ごはん。
西新宿の高層ビルの中庭マック。
犬つれなので中は無理。
外の椅子、白いプラスチックみたいなの。
冷たそう。
テーブルにあったかいコーヒーとフィレオフィッシュ。
椅子を横目に全て立ったまま完食。
他のサラリーマン(コートを着ていない)
3組もみんなそうだった。
(タバコと寒さだったらタバコなんだけど、この椅子は避けたいなあ。)
だよねえ。
と、思ったらソフトクリーム片手のおじさん
迷わず座った。(あれ?)オフィスが相当暑いのかな?
体感温度の違い?


近くの建設中の山手通り
大分出来ている。歩道(広い!)
植え込みなんかも作っている。
自転車道もある。
街灯は全てオレンジ色。
青白いのよりずっといい!

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by dudu05k | 2010-03-02 14:12

個展が終わって

古典に親しむ。すみませんオヤジギャグです。
一つは歌舞伎座。なんて贅沢なんでしょ。
わたし初めてなんですよ。チケットバチッと予約してしっかり見るの。
ほんと楽しみでした。役者さん。なにもかもうっとりです。
やっぱりお馴染み感があるのが(いよっ!中村屋!)の中村勘三郎さん。
円熟味があってでもやんちゃ坊主みたいで動きのリズムに抑揚があって、
くーっ!身をのりだしてしまいます。高坏ではタップも披露。(そう見えた!)
それから玉三郎さんのおいらん。
ほれぼれってこういうこというんだろうな。
あの30センチ、あるんじゃないかな、ぽっくり。あれでシャラ〜ンって
「オトコを殺す」流し目で八の字書くんだよ〜。しびれる〜。
ド迫力、このお姿見れただけでも思い残すことはありません。
初心者もいいとこなんでわからないと寂しい思いしちゃうので
イヤホンガイド、意外と良かったです。
三話ごとそれぞれの話手で独特のあいの手のようでもありわかりやすかった。

二つ目は長谷川等伯展。国立博物館。
システム変えたおかげで頑張ってる公の美術館。
平日にも関わらず結構な人でした。
信長(末裔がバンクーバー。)、秀吉、家康の時代(豪華だ)
あの利休といえば必ず出てくる肖像画等泊先生のだったんですね。
線でこれだけ表現できるって。
わあーって思ったのは容赦ないまでの金箔の時代。デコです。
平衡感覚がなくなっちゃいそうなくらい。迫られた。
エピソードとして面白かったのは
等伯先生お寺の襖にどうしても絵を描きたくなっちゃったらしい。
断られたんだけど、それでも描きたくてたまらなく目的達成。
その襖白じゃなくって桐か葵(花札のような)がまんべんなくステンシル(多分)
されてて総柄なのよ。(なんでもいいでですからだったのかこれにだったのか。)
やっぱりナマはすごいなあ。晩年の松林図屏風。松林の絵。
思うに自然のものじゃなくって等伯先生の頭のなかの
バーチャルな世界。絶対の空気感。細胞にしみわたりました。
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by dudu05k | 2010-03-02 01:35